勉強会(2020年1月勉強会)

 もみの木ケアプランセンターでは「認知症支援の心構え」について勉強会を行いました。

 

 ケアマネジャーが認知症の方を担当する際、利用者様の「できること」に目を向けて支援内容を決定しなければなりません。利用者様の希望、ご家族の辛さや苦しみなどにも徹底した傾聴を行い、寄り添う姿勢で接することが大切です。

 

 認知症の方は言語でのコミュニケーションが困難な場合がありますが、コミュニケーションにおいて最初に相手に伝わるのは、8割以上が非言語(仕草や表情、ジェスチャー、視線など)と言われています。たとえ言語の解釈が困難となっていても、真摯な気持ちと姿勢は十分に伝わると信じ、利用者様と真剣に向き合って信頼関係を築いていきたいと思います。

 

 

 




 もみの木相談支援センターでは「ひきこもり支援」について勉強会をしました。

 

 現在40~64歳のひきこもりの人は全国で約61万人いると言われ、ひきこもりとなり長い期間が経つと深刻な問題が出てきます。

 

 ・親が年金生活になっても子供を養う必要があり生活が困窮する

 ・親自身の高齢化で介護が必要になる など

 

 こういったケースはニュースで取り上げられる機会も多く、今後増加することも想定できます。ひきこもりの方には様々な生きづらさがあることを理解し、現在の生活状況を把握した上で声掛けをし、少しずつ心の距離を縮めていきながら最適な支援を行えるよう努力して参ります。

 

 



 シニアコミュニティーもみの木では「加齢に伴う身体の変化」について勉強しました。人間は加齢とともに身体機能が低下します。

 

 視覚や聴覚等の感覚機能が低下すると、周囲から得られる情報が減少するため、自尊心の低下を招いたり、社会参加の機会が失われたりと日常生活にも多大な影響を与え始めます。

 

 また、高齢になると日常生活において上肢(肩甲骨~指先)を使用する機会のほうが多い為、下肢(股関節~指先)が弱りやすく、それが転倒へのリスクを高めることにもなります。

 

 加齢に伴う機能低下は生活習慣、行動のパターン、食事、環境によるものもあり、改善することも可能ですので、利用者様が身体機能を維持・向上できるように、職員の知識を深め、リハビリや声掛けを行っていきたいと思います。

 

 

 

 



  シニアコミュニティーつばきでは「更年期障害」について勉強会を行いました。

 

エストロゲンというホルモンの減少により自律神経の乱れなど様々な症状が現れることを更年期障害(40~60歳の方に起こりやすい)といいます。

 

●疲れやすい・・・やる気が起きない、疲れてだるい と感じる

●頭痛・・・女性に多い。更年期になり発症したり、悪化することもある

●のぼせ、ほてり、発汗・・・急に顔が熱くなったり、汗が止まらなくなる

 

 更年期を過ぎた後にも注意が必要です。病気の兆候があったにもかかわらず、更年期の症状と思い、いつものことだからと軽視し、発見が遅れて重篤化することもあります。更年期障害の基本症状や利用者様が過去に患っていた症状等を事前に把握することで、適切な声掛けを出来るようにしていこうと思います。

 



  おひさまでは「リトミックのねらいと効果」について再認識の勉強会を行いました。「リトミック」とは音楽を通して、人間が潜在的に持つ様々な基礎能力の発達を促す知育のことです。おひさまでは継続して講師の先生に来ていただいており、ピアノの和音やリズムなどを聴いて、決められた動作が自然にできるようになってきています。

 

1.コミュニケーション能力が養われる・・・集団行動での協調性や社会性

2.基礎的な身体能力の向上・・・反射神経やリズム感の向上

3.集中力が身につく・・・視覚・聴覚・触覚等の集中力(外的集中力)と

             自分の頭の中で物事を順序立てて考える集中力

             (内的集中力)の両方が身に付く

 

 外的集中力と内的集中力は社会生活をいとなむ上で欠かせないものですが、短時間で身につくものではありません。今後も講師の先生と一緒に「リトミック」に楽しく取り組んでいきます。

 

 

 





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