勉強会(2021年11月勉強会)

 今月は「困難事例の検討会」を行いました。

 もみの木ケアプランセンターは平成18年4月の立ち上げ当初から15年以上が経過しました。これまで利用者様の支援を行う際に、対応していて苦労した場面も少なからずあります。そういった困難事例は時代の流れとともに内容が変化しておりコロナ禍になって、その件数は増加しているようにも感じます。

 

 利用者様やご家族とのやり取りが、電話やメールに限られた緊急事態宣言中においては直接お会いできないことで、意思疎通をとることの難しさも学びました。そういった小さな綻びから、信頼関係にヒビが入ることも想定しておかなければなりません。

 

 今後も様々な困難事例の検討を行うことで、自分たちが気を付けるべき部分や対応方法を学んでいきたいと思います。




 もみの木相談支援センターでは「ハラスメント」についての勉強を行っています。

 

ハラスメントの種類にはセクシュアルハラスメント・パワーハラスメント・性別におけるハラスメントなど様々なものがあります。

 

普段何気なく使っている言葉の中にも、他者の受け取り方によってはハラスメントとなり得るものが多くあり、さらに、支援する側と受ける側によってハラスメントの捉え方は異なる為、対応等は多岐にわたります。今回は、一つの言動が相手にどのような感情を与え、結果どうなっていくのかを具体的に学ぶことができました。

 

 相談支援業務を行っていく上でも、言葉遣い、視線の向け方等、利用者様・他の連携機関の方がどのような受け取り方をするかを今まで以上に注意し、より良いサービスの提供が行えるよう努めていきたいと思います。



シニアコミュニティーもみの木では「うつ病と認知症の基礎知識」についての勉強会を実施しました。

 

うつ・・・心のわだかまりがあって、気持ちの晴れ晴れしないこと。

 <典型的なうつ病エピソード>

 ・気分沈滞、意欲低下 ・活動性低下 ・環境の変化に無反応

 ・物事への興味や嬉しいという感情の喪失 ・睡眠障害 など

 

 老年期のうつ病は、認知症と見分けにくいことが大きな特徴です。

うつ病だと思っていたら認知症の初期症状だった、認知症になってしまったと思ったら実はうつ病だったなど、その実態を掴む事は容易ではありません。

 

 コロナ禍の影響で活動量の低下や社会的交流の減少等が起こり、認知症とうつ病が合併するケースも増えているようです。デイサービスは、利用者様にリハビリを提供するのみならず、そこには人と人との交流があります。職員は利用者様が笑顔で過ごせるよう努力し、その笑顔にパワーを頂いて、日々頑張っていきます。



 シニアコミュニティーつばきでは「リスクマネジメント」について勉強会を行いました。

 

リスクマネジメントとは、介護中に起こり得る事故をあらかじめ予測し、未然に防ぐこと、また、事故の原因を分析し、予防方法を考えることです。

 

 よくある介護事故・・・転倒・転落・誤嚥・誤薬

 

事故リスクを把握する為には、利用者様の心身状態を確認することや、情報の共有をすることが大切です。リスクを想定することで大きな事故を防ぐことができます。

 

 一度の転倒がきっかけで、今後一生歩けなくなることもあります。職員が事前にリスクマネジメントを行い、介護事故のない支援を行って、利用者様が安心してデイサービスで過ごせるように職員一同精進していきます。

 




 おひさまでは「意思決定支援」について勉強会をしました。

 

 意思決定支援とは、自ら意思を決定することに困難を抱える障がい者が、自らの意思が反映された日常生活・社会生活を送れるように支援することです。

 

 本人の自己決定にとって必要な情報の説明は、本人が理解できるよう工夫して行い、その結果出した決定が、職員や家族にとって不合理と思われるものだとしても、他者に迷惑を掛けない内容であれば、その選択を尊重するように努めます。

 人は挫折や失敗を繰り返しながら成長していきます。意思決定支援も、本人の状況に応じて見直しをし続けていくことが大切で、本人以外の者が「本人にとっての最善利益を判断する」のは最終手段となります。

  

 このような事を踏まえて、おひさまでは児童が自分で意思決定を出来る環境作りや言葉掛けを行っています。保護者の皆様とも連携し、子どもたちの未来がより明るいものになるよう、日々努力していきます。

 





お知らせ

  • ヒューマンホールディングス株式会社では、毎月の10日・20日に介護保険のことや、困り事等について相談をお受け致しております。是非、気軽にお越しください。
  • 見学や体験を随時対応しています。お気軽にご連絡下さい。電話:0948-26-8338