勉強会(2020年7月勉強会)

もみの木ケアプランセンターでは8050問題」について勉強しました。

8050問題とは80」代の親が「50」代の子供の生活を支えるという問題です。

 

背景にあるのは子供の「ひきこもり」です。ひきこもりという言葉が社会にではじめるようになった1980年代~90年代は若者の問題とされていましたが、30年が経ち、現在では当時の若者が40代から50代、その親が70代から80代となっています。こうした親子が社会的に孤立し、生活が立ち行かなくなるなど、深刻なケースが目立ちはじめています。

 

また、親に介護が必要となった場合、子供の存在が適切な支援の妨げとなるケースがあるようです。(例:子供にお金を残そうと自分の為の支援や入院を拒否する等)このような事例には家族単位でのサポートが必要ですので、ひきこもり地域支援センター等と連携を取りながら利用者様と真摯に向き合っていきたいと思います。

 

 

 




 もみの木相談支援センターでは「引きこもり支援」について勉強しました。

 

現在8050問題に代表されるように引きこもりの方と家族の高齢化が深刻な問題になっています。相談支援でも利用者様に会いに自宅訪問しますが、家族引きこもりになっている方もいらっしゃいます。今回の勉強では計画相談員として、家族の問題にどこまで関わっていくのかといった部分を学びました。

 

 利用者様もご家族も様々な問題を抱えていると思います。利用者様と少しずつ信頼関係を築きながら、役場や病院などとも総合的な支援を行い、今の状況を改善出来るようなサポートを行っていきたいと思います。

 

 



 シニアコミュニティーもみの木では「熱中症」について勉強しました。

 

 熱中症は気温が高いなどの環境下で、体温調節の機能がうまくいかず、体内に熱がこもることで起こります。小さな子供や高齢者、病気の方などは特に注意が必要です。

 

 

 また、コロナウイルス感染予防のためにマスクを着用していると、心拍数や呼吸数、血中二酸化炭素濃度、体感温度が上昇するなど身体に負担がかかることがあります。周囲の人との距離を十分にとれる場所では、マスクを一時的に外して休憩したり、喉が渇いていなくても、こまめに水分補給を行うことが大切です。利用者様・職員ともに元気に夏を乗り切るために、積極的に声掛けをしながら、体調管理を行っていきます。



 シニアコミュニティーつばきでは「ユマニチュード」について勉強しました。ユマニチュードとは、認知症の人や高齢者などケアを必要とする全ての人に向けた、知覚・感覚・言語によるコミュニケーションに基づいたケア技法です。ケアを行う人が「あなたは大切な存在です」というメッセージを発信し続けることにより、ケアを必要とする人は「自分は尊重されている」と感じることが出来ます。

 

 ①正面からしっかり見る   ②穏やかにゆっくり前向きな言葉で話す

 ③広い面積で柔らかくゆっくり触れる  

 ④立つことで、人であることの尊厳と誇りを自覚することができる

 

人と人とのつながりは、お互いを尊重することで成り立っています。認知症の人であっても「心の在り方」は元気だった頃と比べて大きな変化はないものです。このユマニチュードを活用して、職員一人ひとりが利用者様に敬意を持って接していきたいと思います。



 おひさまでは「子どもの熱中症の予防」について勉強会を行いました。            

今年は新型コロナウイルスの感染予防のため、マスクをつけての生活が浸透しています。マスクをつけていると口の周りの温度が高くなり、熱中症のリスクが高くなります。マスク着用時は喉が渇いていなくても普段よりこまめな水分補給が必要です。子どもは体温調節機能が未発達なので大人より暑さに弱く、照り返しの影響を受やすいうえ、遊びに夢中になってしまい自分では予防できません。

職員が適切なタイミングで声掛けし、熱中症の予防対策を行っています。

 

<熱中症の予防>

○喉が渇く前にこまめな水分補給   ○気温と体温に合わせて衣類の調節

○こまめに日陰・屋内で休憩する   ○適度な運動と適切なクーラーの使用

 

 おひさまでは普段からこまめに水分補給を促しています。本格的な暑さを迎えるこれからの季節、更に健康管理に十分配慮した療育に努めます。

 





お知らせ

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